マット・リーヴス監督のバットマン単独映画「The Batman」撮影開始は2019年








「The Batman」撮影開始は2019年


バットマン単独映画「The Batman」、今月に入りマット・リーヴス監督が降板の噂を否定したばかりだが、新たに撮影時期の情報をHeroic Hollywoodが報じた。

同サイトが手に入れた情報によると撮影は2019年まで開始しないそうだ。今年3本の映画の撮影があるのが原因との事。その3本とは現在撮影中の「シャザム」、今後予定されいる「ワンダーウーマン2」とジョーカー単独映画。

続いて、2019年に撮影という事は公開が2020年か2021年まで「The Batman」は公開されないであろう記した。現在のシリーズとはユニバースは異なるが、一番最近のバットマン単独映画は「ダークナイト・ライジング」で公開されたのは2012年。8年か9年、バットマン単独映画が公開されない事になる。

「The Batman」は前監督のベン・アフレックが降板後、脚本もリーブス監督が手掛ける事になり仕切り直しとなった作品。この映画の脚本が完成したというニュースは未だなく、リーブス監督が「(ストーリーの)輪郭を描いている」と言っていたのが今年の1月。

また、この映画から新バットマンになると噂されており、ジェイク・ギレンホールやジョン・ハムの情報が出たが、公式からは何の発表もない。現在のバットマンはベン・アフレックが次に登場するのは作品はフラッシュ単独映画「フラッシュポイント」と言われている。ベン・アフレック自体は「ジャスティス・リーグ」公開前に「優雅な去り方を見つけたい」と言っていた。

今年全米公開されるDC映画は「アクアマン」のみで全米公開は12月21日。最新作「ジャスティス・リーグ」のブルーレイ発売は来週3月21日。






今回のソースでは「スースク2」の撮影時期についてはふれていなかった。

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Source: Heroic Hollywood