「パシフィック・リム」続編の監督、「ザックが望んでいる限り」とザック版「ジャスティス・リーグ」を求める声に同意








「パシフィック・リム」続編の監督がザック版「ジャスティス・リーグ」に賛同


23日に全米公開される「パシフィック・リム アップライジング」監督のスティーヴン・S・デナイト監督がザック・スナイダー版の「ジャスティス・リーグ」(スナイダー版)を求める声に賛同した。


Twitterにてスナイダー版について尋ねられた監督は「ザックが望んでいる限り」と答えた。続けてデナイト監督は「同意。ザックに同感」と回答した。ちなみにデナイト監督のTwitterバナーはスーパーマンをモチーフとしたバナーになっている。






ザック・スナイダー監督は「ジャスティス・リーグ」の完成までに娘の自殺という悲劇があり、悲しむ家族を救うために途中で降板。完成作業を引き継いだのは再撮影の脚本で参加した「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督。公開された劇場版から削除されているシーンがある事がスナイダー監督が公開する写真、関係者の証言などから判明している。スナイダーファンは劇場版とは違うスナイダー版を望み、「スナイダー版を出して欲しい」というキャンペーンを行っている。劇場された「ジャスティス・リーグ」は昨日ブルーレイがリリ―スされた。

スナイダー版を求めるファンには力強いサポーター仲間になるかもしれないデナイト監督の「パシフィック・リム アップライジング」は4月13日に日本公開。来週26日に行われるこの映画のジャパンプレミアにデナイト監督は出席する。







詳しく書くと、デナイト監督に対してツイートで質問したのはフィルム編集者のVahn Gharakhani。まず「YesかNoか?」と尋ねて監督は「ザックが望む限り」と答えた。続けてGharakhaniはデナイト監督にスナイダー監督がVeroにて劇場版にはないスナイダー監督時の写真を公開しているという状況を説明。「ザックの準備はできている」というGharakhaniのツイートに「同意。ザックに同感」と回答した。

しかし、僕にはVahn Gharakhaniがザックの知り合いのなのか?ファンなのか?がわからなかったので、ここは上記本文より省略した。(ここに書いたら意味ないけどね。)




Source: Heroic Hollywood