「ワンダーウーマン2」6月にアメリカで撮影、監督が舞台についてコメント、クリス・パインのスティーブはCIA、アーガス再登場の推測
「ワンダーウーマン2」6月にアメリカで撮影
1980年代の冷戦時代が舞台であると伝えられている「ワンダーウーマン2」。撮影が6月にアメリカで行われるとOmega Undergroundが新たに報じた。「ワンダーウーマン2」はワーキングタイトルは「Magic Hour(マジック・アワー)」。撮影エリアはバージニア北部/コロンビア特別区(ワシントンD.C.)。
その理由として、パティ・ジェンキンス監督のコメントを紹介している。ジェンキンス監督は昨年、EntertainmentWeeklyに対し、「物語はアメリカが舞台になるでしょう。ワンダーウーマンがアメリカへ来た事になる。」と話している。
また同サイトは再登場すると報じられたクリス・パイン演じるスティーブがCIAエージェントとして登場するのではないかという推測を書き、続けて「スーサイド・スクワッド」に登場した政府機関「A.R.G.U.S.(アーガス)」の80年代版がこの映画シリーズで再び登場するかもしれないという予想も書いた。
「ワンダーウーマン2」の全米公開日は2019年11月1日、5月からイギリスで撮影という情報もある。
ガル・ガドット演じるワンダーウーマン最新作の「ジャスティス・リーグ」ブルーレイは今週3月21日に発売。
推測を省こうと思ったが、ワクワクする内容であったので紹介。ファンの人も考察してみてはどうだろう?
Source: Omega Underground via Comic Book