「ワンダーウーマン2」の舞台は1980年代で冷戦下を描く作品に!あのキャラも再登場








「Wonder Woman 2 / ワンダーウーマン2」の舞台は1980年代


素晴らしい結果が度々報告されている日本8月公開の「ワンダーウーマン」。続編の発表は既に行われている。次の舞台となる時代の情報と戦う相手をScreen RantThe Wrapのウンベルト・ゴンザレスが紹介した。

記事によると描かれる時代は1980年代で冷戦下が描かれるらしい。ワンダーウーマンはソ連と戦う事になるそうだ。「ワンダーウーマン」は1910年代の第一次世界大戦を描く物語なので70年近くか、それ以上年が経った時代を描くことになる。

現在「ワンダーウーマン2」の脚本はDCエンターテインメントの社長兼CCOであるジェフ・ジョンズと「ワンダーウーマン」の監督を務めたパティ・ジェンキスによって書かれている。しかし、現時点で監督はまだ決まっていない。The Warpによるとワーナー・ブラザーズとパティ・ジェンキンスとの監督交渉はまだ行われているそうだ。

これらの情報が本当なのかは現地時間22日に行われるサンディエゴ・コミコンのプレゼンテーションでわかるかもしれない。

*ここから先ネタバレ注意






Screen Rentはクリス・パイン演じるスティーブ・トレバーが再登場すると記載。The Wrapではクリス・パインが再出演するという選択肢をワーナー・ブラザースが持っていると紹介する。スティーブ・トレバーは「ワンダーウーマン」で死亡するため、この情報が本当ならどういった形での登場なのかが興味が深いと、このニュースを紹介したBatman Newsは感想を書いた。

「ワンダーウーマン」は8月25日に日本公開。





2017年――
最強の美女戦士が来る!!

ワンダーウーマン――。
それは、バットマンが[地球上で最強]と認めた、アメコミ界ぶっちぎりの美女戦士。
プリンセスにして、地球最高レベルの強さと美しさを兼ね備えたスーパーヒーロー。
しかし、外の世界を一切知らない。
そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦うのか?
2017年夏、新次元のスーパーヒーローが世界を席巻する!

キャスト:ガル・ガドット(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ワイルド・スピード』シリーズ)
ミス・イスラエルにも選ばれた完璧なルックスと実際の兵役経験による圧倒的なアクションセンスは、まさにスーパーヒーローそのもの!

クリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ) 

監督:パティ・ジェンキンス『モンスター』






Source: Screen Rant & The Wrap via Batman News