「ワンダーウーマン」北米興収で「デッドプール」越え、シリーズでは世界興収「スースク」越えを達成








「ワンダーウーマン」北米興収で「デッドプール」越え、シリーズでは「スースク」越え達成


「ワンダーウーマン」の北米週末興収の見積もりが発表、「ワンダーウーマン」の成績は1013万ドルで第4位。北米興収の累計は3億6878万ドルとなった。

現在の成績は北米興収では「デッドプール」の3億6307万ドルを越え、北米興収歴代34位と伝えられる。北米で今年公開された作品では現在3億8554万ドルで第2位の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」に迫っている。




またDCコミックス原作映画シリーズDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)で見ると、「ワンダーウーマン」は先週に北米興収で「バットマンVSスーパーマン」の興収を越えシリーズ第1位となった。今回の週末興収で世界興収は7億4578万ドルとなり、同シリーズ「スーサイド・スクワッド」の7億4560万ドルを抜き、DCEUの世界興収では第2位に浮上する。現在1位の「バットマンVSスーパーマン」の世界興収は8億7326万ドル。

「ワンダーウーマン」はDCEUの興収に大きな成果をもたらす。DCEUの北米興収は現在13億ドルとなり、世界興収では30億ドル越えを突破した。

アメリカの人気批評サイト・ロッテントマトで高支持率92%の「ワンダーウーマン」は8月25日に日本公開。日本では公開へ向け、日本のキャラクターやアーティストとコラボした画像を発表し今作を盛り上げている。
















2017年――
最強の美女戦士が来る!!

ワンダーウーマン――。
それは、バットマンが[地球上で最強]と認めた、アメコミ界ぶっちぎりの美女戦士。
プリンセスにして、地球最高レベルの強さと美しさを兼ね備えたスーパーヒーロー。
しかし、外の世界を一切知らない。
そんな彼女は、初めての世界で何を見て、何のために戦うのか?
2017年夏、新次元のスーパーヒーローが世界を席巻する!

キャスト:ガル・ガドット(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ワイルド・スピード』シリーズ)
ミス・イスラエルにも選ばれた完璧なルックスと実際の兵役経験による圧倒的なアクションセンスは、まさにスーパーヒーローそのもの!

クリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ) 

監督:パティ・ジェンキンス『モンスター』





Source: Box Office Mojo, Heroic Hollywood