「ジャスティス・リーグ」デジタル版リリースは今月末とiTunes

「ジャスティス・リーグ」デジタル版リリースは今月末とiTunes

11月に公開されたDCヒーロー集結映画「ジャスティス・リーグ」。iTunesよりデジタル版の配信開始日が1月30日であると明らかとなった。





デジタル配信やディスク版といった家庭用の正式発表がワーナー・ブラザースから出ていないため、この日が確実なのかどうかはまだ不明だ。この映画は北米では11月17日、日本では23日に公開されたため、北米での配信開始日が1月30日であっても、日本でも同時リリースされるのかはわからない。これまでの海外情報ではブルーレイ版の発売日は2018年3月となっていて、カバーアートやスチールブックのデザインが出ている。

この映画には「金でアクアマンを説得しているかに見えるバットマン」といった削除された、もしくは本編と違った箇所が確認されているが、今回のデジタル版の予約ページにもブルーレイのカバーのように「Justice League（ジャスティス・リーグ）」としか書かれていないので、劇場版の完全バージョンやザック・スナイダーファンが望むザックバージョンとは違うと思われる。

「ジャスティス・リーグ」の興収は未だ「マン・オブ・スティール」の最終興収6億6800万ドルには届いておらず、シリーズ最下位の6億5290万ドル。7億ドルへの到達は難しいと見られている。

「ジャスティス・リーグ」の興収は上手くいかなかったが、DC映画シリーズはまだまだ続く。今年の12月には「アクアマン」が全米公開。2019年には4月に「シャザム！」、11月に「ワンダーウーマン2」が全米公開される。



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Source: Batman News, Comic Book