ベン・アフレック「The Batman」出演への見込みなし、フラッシュ単独映画出演で最後の可能性あり








ベン・アフレック「The Batman」出演への見込みなし、フラッシュ単独映画出演で最後の可能性あり


ワーナー・ブラザースが映画製作会社DC Films(DCフィルムズ)を再編しているとVarietyが報じた。その記事の最後にベン・アフレックのバットマンについてが書かれている。

Varietyによるとベン・アフレックはフラッシュ単独映画への出演が見込まれており、バットマン単独映画「The Batman」で主演を演じる見込みは全くありそうにもないらしい。「The Batman」の監督マット・リーブスはバットマン役を新たな俳優でやりたいと言ったと書いている。最近の噂ではリーブス監督は新バットマン役候補の俳優に接触しており、その情報によるとジェイク・ギレンホールが有力視されている。

Batman Newsはこの事にベン・アフレックの契約本数は3本であるため、フラッシュ単独映画に出た場合、それで満了だと書いた。ベン・アフレックはこれまで「バットマンVSスーパーマン」「ジャスティス・リーグ」の2本に出演した(「スーサイド・スクワッド」のカメオ出演は含まれない)。

また、Varietyの記事にはフラッシュ単独映画に関して、この夏に発表された「フラッシュポイント」というタイトル名は使われていない。Batman Newsは「Varietyの記事によるとフラッシュの計画はまだ進んでいるが、フラッシュポイントの映画であるのかどうかは不明だ」と書いている。

「ジャスティス・リーグ」は現在公開中






ベン・アフレックがバットマンを継続するかのニュースにはもう慣れた。新たなニュースはVarietyからであるため、信憑性はある。。バットマン役は変わると見ておいた方が良い、マジなのかもしれない。

フラッシュ単独映画に関しては同Varietyのリポーターであるジャスティン・クロールがワーナーは計画を進める前にジャスティス・リーグの反応待っていると言っていた。今回のブレント・ラングによる記事では、まだ開発中と書かれていた。フラッシュ単独映画は「ジャスティス・リーグ」でのフラッシュの反応をワーナーがどうとらえたかにかかっている。今後の続報を待ちたい。






Source: Variety via Batman News