「ジャスティス・リーグ」削除されたスーパーマンのブラックスーツ、明かされるシーンの内容
「ジャスティス・リーグ」削除されたスーパーマンのブラックスーツ、明かされるシーンの内容
ザック・スナイダー監督時のファビアン・ワグナー撮影監督がスーパーマンのブラックスーツのシーンを撮ったとインタビューで語った。そのシーンは劇場公開版にはなかったが、「クールなコスチュームだった」とワグナーは語っている。
The WrapのリポーターでHeroic Hollywoodの編集主任であるウンベルト・ゴンザレスがそのシーンについてツイートした事が確認された。削除されたシーンが仮に劇場公開版にあったとしても、ストーリーにおいて重要ではなかったようだ。
ゴンザレスによると、スーパーマンがブラックスーツをまとうのではないそうだ。チェンバーでスーパーマンが復活した後に、ブラックスーツがディスプレイされているといった物であったらしい。それはファンが喜ぶクールなイースターエッグであったという。
re: Black Superman Suit. So originally when Superman was resurrected, in a chamber his black suit was there on display. He takes a quick at it and that's it. It was supposed to be a cool moment/easter egg for the fans. That was the extent of it.— Umberto Gonzalez (@elmayimbe) 2017年12月6日
ゴンザレスは公開前に、「ジャスティス・リーグ」に何人かのグリーン・ランタンが登場するといった人物。その情報は(ファンが想像したものとは大きく違っていたが、)当たっていた。期待していてガッカリとしたファンは多いかもしれない。しかし、この情報が正しいのなら、削除されたシーンがどのようなものであったのかが、1つ明らかとなった。
「ジャスティス・リーグ」は公開中
Source: Heroic Hollywood, Comic Book Movie