「ジャスティス・リーグ」撮影監督、ブラックスーツのスーパーマンを撮ったがカットされたと明言







「ジャスティス・リーグ」撮影監督、ブラックスーツのスーパーマンを撮ったがカットされたと語る


ザック・スナイダー監督時のファビアン・ワグナー撮影監督がブラックスーツ姿のスーパーマンについて語る。ワグナー撮影監督はスケジュールの都合で再撮影には参加していない。

公開前まで何度も噂となったブラックスーツのスーパーマンは、その役を演じるヘンリー・カヴィルがブラックスーツを写した写真の投稿から、「ブラックスーツをまとったスーパーマンの姿が映画版で再現されるのでは!」と期待された。しかし、公開された映画ではその姿を見る事はなかった。



(以前にカヴィルが投稿したブラックスーツの写真)


ワグナー撮影監督はInverseに対し「その(ブラックスーツの)シーンは撮った」と言い、続けて「クールなコスチュームだった。悲しいけれど、ファイナルカット(劇場公開版)では目にする事はなかった。」と話す。

また劇場公開版にはブラックスーツのスーパーマン以外に「かなりのシーンがカットされている」とInverseへ語った。

そして「ザックはストーリーを語るのに時間を使い、私はそんな彼の映画が好きです。不幸にもカットされましたが、私がとても楽しみにしていたいくつかのシーンがあります」と付け加えた。

ブラックスーツ・スーパーマンを含む削除シーンは、Blu-ray版が販売された際は特典映像に収録されるのだろうか?

「ジャスティス・リーグ」は公開中






Source: Inverse via Batman News