UPDATE 「スター・ウォーズ エピソード9」、新監督/脚本にJ・J・エイブラムスと発表!共同脚本には「バットマンVSスーパーマン」のクリス・テリオ









UPDATE: 公開延期へ


「スター・ウォーズ エピソード9」、新監督/脚本にJ・J・エイブラムスと発表!


スター・ウォーズ公式サイトのStarWars.comが「スター・ウォーズ エピソード9」の新監督/脚本として「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 」のJ・J・エイブラムスに決定したと発表。共同脚本には「ジャスティス・リーグ」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 」「アルゴ」のクリス・テリオと伝えている。

声明文には「J・J・エイブラムスはフォースの覚醒で私たちが望んだ事を全てを届けてくれました。彼がトリロジーを締めくくるのに戻って来る事に対し、私はとても興奮しています。」とルーカスフィム社長のキャスリーン・ケネディの言葉が書かれている。

「エピソード9」は先日にコリン・トレヴォロウ監督の降板が発表。新監督候補としてJ・J・エイブラムスと「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が候補に挙がっていた。しかし来日イベントでジョンソン監督は「エピソード9の監督をすることは考えられない」と自身の気持ちを語った。

また全米公開日が2019年5月24日から2019年12月20日へと延期となった事が記されている。






ライアン・ジョンソン監督による「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は12月15日公開、新監督と脚本が決定した「エピソード9」は2019年12月20日全米公開。




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もう一人の候補であったライアン・ジョンソン監督が否定したので、J・J・エイブラムスと予想した人も多いはず。共同脚本クリス・テリオには驚いた。