2019年公開のDC映画「シャザム」、撮影は来年春、場所はカナダのトロント








「シャザム!」の撮影は来年春、場所はトロント


2019年公開のDC映画「シャザム!」。What's Filmingに記載された情報が伝えられていいる。

それによると撮影地はカナダのオンタリオ州トロントで、撮影期間は2018年2月5日から2018年5月4日までとなっている。この情報は7月半ばに出た情報とも一致する。ページには報じられたばかりのワーキングタイトル「Franklin(フランクリン)」も記載されている。




「シャザム!」監督デヴィッド・F・サンドバーグ、SNS紹介

デヴィッド・F・サンドバーグ監督(「アナベル 死霊人形の誕生」)はSNSでおもしろ情報を度々発信してくれている。その中から7月に公開された笑撃のコンセプトアートへのリンク。





サンドバーグ監督の最新のインスタ。ここ数日は1日4本とコカコーラZeroの消費量が少ない。

David F. Sandbergさん(@ponysmasher)がシェアした投稿 -


「シャザム!」のキャストはまだ発表されていないが、全米公開日は2019年4月5日と伝えられている。この映画はワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマによって映画化されるが、DCコミックス映画シリーズDCEUの一部であるとサンドバーグ監督が認めている。









サンドバーグ監督最新作「アナベル 死霊人形の誕生」は2017年10月13日に日本公開



史上最も呪われた“実在する”死霊人形アナベル、ついに明かされる誕生の秘密と恐怖のはじまり―

弱みを見せたら、最後。怖がるほど憑いてくる…

逃げ場のない館で、狙われた6人の少女とシスター、最恐の呪いが彼女たちを襲う!

「アナベル」とは、“史上最も呪われた人形”として、現在も米コネティカット州のオカルト博物館に保管されている実在の人形。神父によって月2回の祈祷が実施されるほど、強力な呪いの力を持つ存在として知られている。恐ろしすぎる死霊人形アナベルは、大ヒットホラー映画『死霊館』シリーズにも登場し、一度見たら忘れられないビジュアルと不気味さで世界的に注目される存在に。そんな大人気シリーズの中でも特にアナベルにフィーチャーした『アナベル 死霊館の人形』(2014)は、呪いや異常現象だけにとどまらない重厚なドラマが高い評価を集め大ヒットを記録。そしてこの度満を持して、『死霊館』シリーズの最新作にして原点である『アナベル 死霊人形の誕生』の公開が決定。
今秋、ホラー映画史上“最恐”の人形アナベルの呪いが、再び日本中を震撼させる!









Source: Comic Book