DC映画「シャザム」ワーキングタイトルが明らかに、雷で有名なあの人に








「シャザム!」ワーキングタイトルが明らかに


2019年4月全米公開と伝えられているDCコミックス原作映画「シャザム!」。 Omega Undergroundがワーキングタイトルを伝えた。

ワーキングタイトルは「Franklin(フランクリン)」になるとの事。フランクリンはアメリカ合衆国の政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者のベンジャミン・フランクリン(1706-1790)を指す。現在の米100ドル紙幣に肖像が描かれているベンジャミン・フランクリンは、凧(たこ)を用いた実験で雷が電気であることを明らかにした有名な話があり、1749年に避雷針を発明した。雷や避雷針がワーキングタイトルに関係する。

コスチュームや変身シーンを見てもらえば「あっなるほど」とわかってもらえると思う。




撮影がベンジャミン・フランクリンの死没地フィラデルフィア州で行われるかはわからないが、その可能性を示唆しているのかもしれないとOmega Undergroundは書いている。詳細な事まではまだまだ分からないようだ。

「シャザム!」のキャストはまだ発表されていないが、全米公開日は2019年4月5日と伝えられている。この映画はワーナー・ブラザース傘下のニューライン・シネマによって映画化されるが、DCEUの一部であるとデヴィッド・F・サンドバーグ監督(「アナベル 死霊人形の誕生」「ライト/オフ」)が認めている。

サンドバーグ監督はプリプロダクションを開始しておりコカコーラ・ゼロの缶を並べて忙しさを表現している。最近はこんな感じ。かなり飲んだな。


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サンドバーグ監督最新作「アナベル 死霊人形の誕生」は2017年10月13日に日本公開



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Source: Omega Underground via Heroic Hollywood, Wikipedia