「ワンダーウーマン」世界興収8億ドルを突破、北米ではスーパーヒーロー映画のオリジン作品で第1位の興収に輝く！

「ワンダーウーマン」世界興収8億ドルを突破

週末の北米興収見積もりが発表。その結果によりワンダーウーマンの世界興収が8億ドルを突破した。

北米興収は4億400万ドルとなり、スーパーヒーロー映画の北米興収ではサム・ライミ版「スパイダーマン」（2002）の4億370万ドルを追い抜き第7位となった。「スパイダーマン」を追い抜いた事により、北米でのスーパーヒーローのオリジン作品（誕生作品）興収第1位にもなった。

「ワンダーウーマン」の日本公開は8月25日。日本公開前にまた素晴らしい成績を上げた。「ワンダーウーマン」は2017年度の北米興収で現在第2位。女性監督作品での歴代興収第1位、DCコミックス映画シリーズDCEU内での北米興収では第1位で、北米でのワーナー・ブラザース配給作品の中では歴代3位。

続編の制作も決定しており、2019年12月13日に全米公開。現在「ワンダーウーマン」のパティ・ジェンキンス監督と最終交渉中。

Source: Box Office Mojo