「ワンダーウーマン」パティ・ジェンキンス監督、続編の監督として最終交渉中、注目される契約料










パティ・ジェンキンス監督、「ワンダーウーマン2」の監督として最終交渉中


「ワンダーウーマン」のパティ・ジェンキンス監督が続編の監督として最終交渉が行われているとDeadlineが伝えた。ジェンキンス監督は2019年12月13日に全米公開の「ワンダーウーマン2」の脚本に携わっているが、監督としての交渉は成立していないという状態であった。

監督として交渉が成立していないのは契約料にあるという。ジェンキンス監督は男性監督と同額の契約料を求めているそうだ。いくらで交渉が行われているのかはわからないとの事。ワーナー・ブラザースの関係者はDeadlineに対し「交渉はまもなく合意する自身がある」と語っている。Deadlineのソースによると交渉が成立した場合、ジェンキンス監督は女性監督史上最高額のギャラを得る事になるらしい。

来週日本公開の「ワンダーウーマン」は北米興収が4億ドルを突破し、2017年度の北米興収で第2位。現在展開されているDCコミックス映画シリーズ内での北米興収では第1位で、北米でのワーナー・ブラザース配給作品の中では歴代3位という素晴らしい結果を出している。現在も興収は伸び続けており、全世界での興収は8億ドルをもうすぐ突破する。

「ワンダーウーマン」は8月25日に日本公開



良い結果を出しているので、それに見合った内容で上手く交渉が終わる事を望む。






Source: Deadline via Batman News