「マイティ・ソー バトルロイヤル」の日本版ポスター解禁、「アベンジャーズ3」へのカウントダウン!








「マイティ・ソー バトルロイヤル」の日本版ポスター解禁


3週連続バズられた映画第1位の「マイティ・ソー バトルロイヤル」。日本版のポスターが解禁。"新「アベンジャーズ」へのカウントダウン!"と紹介された。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」という邦題。原題は「Thor: Ragnarok(ソー: ラグナロク)」というのを知っている人も多い思う。海外でもComic Bookで以前に邦題が記事となっている。その記事では「日本ではラグナロクという言葉が広く知られていないため、変更された」とタイトル名の違いを説明した。世界でも日本のタイトル名が違うというのは、少なくともあちらのファンの間では認識されているだろう。

公式が見出しに書いた"新「アベンジャーズ」"というのは、「マイティ・ソー バトルロイヤル」の次のマーベル映画で2018年4月27日に日本公開される「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の事。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」は映画「アベンジャーズ」シリーズの第3弾で先月に開催されたD23 Expoでは映像を公開。ソーの姿が映像で確認された。また、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」コミコンポスターでもソーとハルクの姿が描かれている。


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新「アベンジャーズ」へのカウントダウン!『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本版ポスターが解禁!



今回解禁となったポスターには、主人公ソーを中心に盟友のハルク、ソーの義理の弟ロキ、新キャラクターの女戦士ヴァルキリーらが勇ましく立つ姿、そして彼らを憎しみに溢れた表情で見下ろす“死の女神ヘラ”の姿が描かれたインパクトのあるビジュアルになっています。

ヘラはマーベル映画初となる女性ヴィランにして史上最強。特報映像では、片手でソーの究極 の武器ムジョルニア(ハンマー)を粉々にするという絶望的なシーンが公開され、解禁されたポスターのコピー「死の女神:ヘラの“復讐”」の理由が本作の重要なカギとなりそうだ。この最強の敵ヘラから世界を救うために立ち上がるのがマイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”。
アベンジャーズのメンバーであるソーとハルクは、メンバーの中でも1位2位を争うパワーの持ち主のため、互いに自分が一番最強と思っていることもあり、稀に子供染みたをすることも。アベンジャーズとして世界を救ってきた二人だから今回も大丈夫なはず!?そしてそこに加わるのが、何度も裏切り不信感しかない義理の弟ロキ。過去ハルクに叩きのめされたこともあり、彼らが手を組めるのか心配の声があがっている。さらに新キャラクターとなる戦闘力MAXの女戦士ヴァルキリーもメンバーの一員となるという・・・まさにアベンジャーズ級の個性派揃い!
果たして彼らは無事に結束して、死の女神ヘラから世界を守ることができるのかー!?

注目のキャストは、ソー役にクリス・ヘムズワース、ハルクへと変貌する天才科学者ブルース・バナー役にマーク・ラファロ、義理の兄ソーを憎むロキ役にトム・ヒドルストン、ソーの父親でアスガルドの王オーディン役にアンソニー・ホプキンスといったお馴染みのキャストが顔を揃えるほか、マーベル映画初参加となるアカデミー賞®女優ケイト・ブランシェットが、史上最強の女性ヴィランを演じています。圧倒的な世界観とスケール満点で繰り広げられるアクション・エンターテイメント超大作!

本作は、『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作!日本は、全米同時の11月3日(金・祝)公開!(Disney.co.jp

「マイティ・ソー バトルロイヤル」11月3日に日本公開





新たなヒーローたちの伝説がはじまる
史上最強の敵から、ソーはこの世界を守ることができるのか?

監督:タイカ・ワイティティ 製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ケイト・ブランシェット(ヘラ)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)ほか