「バットマンVSスーパーマン」劇中未使用の写真、コスチュームのプロトタイプ&フラッシュのスーツについて答えるザック・スナイダー監督








「バットマンVSスーパーマン」劇中未使用コスチュームのプロトタイプ


「バットマンVSスーパーマン」劇中未使用のコスチューム・デザインが確認できる写真をザック・スナイダー監督がVeroで紹介した。スナイダー監督によると、これらはプロトタイプのデザインだそうだ。オフィスに置いてあるとの事。




バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、ドゥームズデイは劇中の姿と似ているが、フラッシュとアクアマンは異なっている。サイボーグのマスクは劇中にはなかったが「ジャスティス・リーグ」のトレーラーで使われたフルフェイス状態に似ている(01:20)。スナイダー監督はサイボーグのフルフェイス姿について「物を破壊する際に人間の顔を傷つけることないよう、オプションとしてフェイスシールドが必要と感じた」と説明した。




サイボーグから「ジャスティス・リーグ」のコスチューム・デザインも混ざっていると感じるかもしれないが、このフラッシュとサイボーグのコスチュームは以前にも出ている。「バットマンVSスーパーマン」のコスチュームを作ったアイアンヘッド・スタジオが実物大の物を2016年に紹介している。


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フラッシュのスーツはブルース製


「バットマンVSスーパーマン」のバットマンの悪夢に登場するフラッシュのスーツはメカニカルなスーツであった。Veroにてファンが「メカ・バットスーツと似ているので、フラッシュのスーツはブルース・ウェインが未来に作った物と思う」と書いたところ、スナイダー監督は「Good」とファン理論を認めた。

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悪夢のタイムラインから来たバリー/フラッシュの設定がさらに肉付けされた。




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Source: Batman News, Heroic Hollywood