スピルバーグ監督がDC映画に、第二次世界大戦時を描く「ブラックホーク」をプロデュース








スピルバーグ監督がDC映画に、「ブラックホーク」をプロデュース


スティーブン・スピルバーグ監督がDCコミックス原作映画「ブラックホーク」にプロデュースで参加すると発表された。ジャンルはアクション・アドベンチャー。The Hollywood Reporterによると、監督も行うかもしれないそうだ。

脚本は「ジュラシック・ワールド」「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」「宇宙戦争」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」とスピルバーグの作品の脚本を手掛けたデヴィッド・コープ。ヒーロー映画では「スパイダーマン」(2002)の脚本を書いた。



原作は第二次世界大戦を舞台とし、ブラックホークの活躍を描く物語。ブラックホークは「ブラックホークス」、「ブラックホーク隊」と呼ばれるエースパイロットたちの隊を指揮し、枢軸国やスーパーヴィランと戦う。初登場は1941年の「Military Comics#1」。1950年代には女性ヒーロー、レディ・ブラックホークを生んだ。レディ。ブラックホークは空飛ぶ残忍な女性達で結成された同名のグループのリーダー。

スピルバーグ監督は「インディ・ジョーンズ5」を進めており、次は「ウエスト・サイド物語」のリメイクがあるを開発しているため、「ブラックホーク」はその後になるとの事。







まだまだ先のようだが、他のDC映画情報とは違い、正式発表というのに注目したいニュースだ。スピルバーグ監督最新作の「レディ・プレイヤー1」は明後日20日より公開。本日はジャパンプレミアで監督も出席。ライブ配信があり、18:00時から開始。








Source: The Hollywood Reporter via Batman News, DC ComicsWarnerBros.co.jp