「BvS」バットマンの父親役「ザックとバットマンをやるについて話した」と語り、フラッシュ単独映画についてもコメント








「ザックとバットマンについて話した」とジェフリー・ディーン・モーガン


「ウォーキング・デッド」のニーガン役ジェフリー・ディーン・モーガンはザック・スナイダー監督作「バットマンVSスーパーマン」(2016)ではブルース・ウェイン/バットマンの父親であるトーマス・ウェインを演じた。またモーガンはスナイダー作品「ウォッチメン」(2009)ではコメディアンを演じている。

Total Filmに対し、モーガンは「ウォッチメン」時にスナイダー監督とバットマンについて話したと語る。「嘘を語るつもりはありません」と言い「ザック・スナイダーと私は『ウォッチメン』の時にバットマンをやる話をしました。2人にとってお気に入りのキャラクターであり、物語でもあったと考えています。」と明かした。

モーガンがバットマンを演じる話をザックとしたという事が明らかになったが、現在計画されているフラッシュ単独映画「フラッシュポイント」の原作は2011年に出版、「ウォッチメン」公開が2009年あるため、映画「フラッシュポイント」とは関係のないバットマンの物語だろう。



フラッシュ単独映画についてコメント


原作「フラッシュポイント」でのバットマンはトーマス・ウェインで妻のマーサがジョーカー、ブルースは殺害されたという世界。モーガンは原作に従いバットマンを演じるかもしれないという期待がある。

それについてモーガン話しており、「DCはDCなわけですから。次にどうするかは彼らが決めることです。」と自分ではどうするかを決められないと言っている。しかし、「私に言えるのは、私がそのキャラクターを意識してはいるということです。そのキャラクターを強く意識していますし、バットスーツを着れることになったらこれ以上ないくらいワクワクするでしょう」と演じる気持ちがある事を話した。

原作については「『Flashpoint』版のバットマンについては、最もダークであるだけでなく、最もクールなバットマンだと思います」とモーガンと言い、「彼が何者であるか、彼の苦しみといったストーリーラインが大好きです」と語っている。気に入っているキャラクターのようだ。

現在のバットマンはベン・アフレックであるが「フラッシュポイント」でのバットマンで最後との噂がある。




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Source: IGN, Batman News