「ジャスティス・リーグ」で出演シーンをカットされたとJ・K・シモンズ語る、「バットマン」単独映画についても話す








「ジャスティス・リーグ」でシーンをカットされたとJ・K・シモンズ


Starzの新ドラマ「Counterpart/カウンターパート」の主演であるJ・K・シモンズにColliderがインタビュー。「ジャスティス・リーグ」や「バットマン」単独映画にもたずねた。シモンズは「ジャスティス・リーグ」でゴードンを演じたが、出演時間はわずかであった。

「ジャスティス・リーグ」再撮影の質問に対し、シモンズは「ジャスティス・リーグ」の再撮影についてはプレスに質問されて知ったと話す。自身の再撮影はなく、ザック・スナイダー監督時の撮影のみであったと言い、出演シーンは劇場公開版以外にもあったようで「カットされていた」と語った。ザック・スナイダー版を望むファンやバットマン・ファンにはとても興味深いコメントである。

ゴードンはバットマンのキャラクター。DC映画では今後の予定としてマット・リーヴス監督による「バットマン」単独映画がある。単独映画についてシモンズは「本当に楽しそうだ。キャラクターをもう少し広げたいと願っている」と今後もゴードンを演じていく意思を見せた。しかし、マット・リーブス監督とはまだあっていないとColliderに話している。

バットマン単独映画はどんな内容なのかがまだまだわからない。現在バットマン役の変更があるという噂がある。バットマン役に変更があるのならばゴードンやジェレミー・アイアンズが演じたアルフレットはどうなるのかがわからない。最悪の場合、シモンズが演じるゴードンは「ジャスティス・リーグ」が最初で最後、今回限りという可能性はある。

今後、良い情報が出る事に期待したい。

「ジャスティス・リーグ」は本日デジタル版の配信を開始、ブルーレイは1か月後の3月21日にリリース。


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Source: Batman News