マーベル新作「ブラックパンサー」、ロッテントマト支持率100%でスタート
「ブラックパンサー」、ロッテントマト支持率100%でスタート
全米2月16日に公開のマーベル映画新作「ブラックパンサー」のレビュー解禁、ロッテントマトでは支持率100%でスタートした。この映画は先月末のワールドプレミア後にも良い反応が出ており、スコアとレビューが期待されていた。
ロッテントマトでは「これまでのマーベル映画と比べると?」、「主演チャドウィック・ボーズマンはどうだったか?」、「ヴィランはどうだったか?」といった形でレビューをまとめた記事を投稿している。楽しみでたまらない人はチェックしてみてはどうだろう。(以下のツイートのリンク先、書かれている内容は翻訳機の訳でつかめるかと思う。)
#BlackPanther Breakdown: Read what critics are saying about the film's action, villain, scene-stealing actresses + more https://t.co/0FHsRmY5lD— Rotten Tomatoes (@RottenTomatoes) 2018年2月6日
この映画の前売りはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品では最初の24時間で過去最高水準の売り上げであったとチケット販売会社のファンダンゴが話しており、アナリストの分析ではオープニング興収は1億3000万ドル~1億5000万ドルと予想されている。その予想額も今回の良い結果を受けて高く見直されるかもしれない。
「ブラックパンサー」は日本では3月1日に公開。
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