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「X-Men」新作「ダーク・フェニックス」、雑誌の表紙に、初の写真が到着！ジェシカ・チャステイン演じるヴィランもあり








「X-Men: ダーク・フェニックス」、雑誌の表紙に、初の写真が到着


来年全米公開の「X-Men」シリーズ新作「X-Men: Dark Phoenix／X-Men: ダーク・フェニックス」がEntertainment Weekly(EW)の表紙。EWでは初の写真が公開された。その中にはジェームズ・マカヴォイ演じるプロフェッサーX、ジェニファー・ローレンス演じるミスティークといったお馴染みのキャラクターや前作「X-Men: アポカリプス」に登場したキャラクターも写っている。その他にもマグニート役マイケル・ファスベンダーとサイモン・キンバーグ監督の舞台裏写真もある。

今作のヴィランはジェシカ・チャステインが演じる。その姿が映る写真も公開された（下記、一番上）。以前はシーアー帝国の女王リランドラと報じられたが、まだ発表はされていない。今回のEWにも役名は書かれていないが、特徴が紹介されている。チャステインが演じるヴィランは自分の計画のために巧みにフェニックスを操る人物で、シェイプシフター（shapeshifter、いろいろな姿に自身を変化させる妖怪）。「静かだが残忍」なのだそうだ。

ストーリーはCinema Todayによると原作コミックスでの有名なエピソード「ダーク・フェニックス　サーガ」をベースに、ソフィー・ターナー演じるジーン・グレイの別人格ダーク・フェニックスに迫るストーリーになるという。EWの記事には物語の始まりが書かれており、宇宙へ救助活動に向かったX-Men達が描かれるとの事。太陽フレアがX-ジェットに襲い、ジーンがチームを救うためパワーを発動。エネルギーの急増によりジーンのフェニックスの力が解放されるのだそうだ。



















「X-Men: ダーク・フェニックス」は2018年11月2日全米公開

監督は「X-Men」の実写シリーズに製作・脚本・原案で関わってきたサイモン・キンバーグ






Source： EW via Comic Book Movie