「ジャスティス・リーグ」オープニングソングは私が選んだとジョス・ウェドン語る
「ジャスティス・リーグ」オープニングソングを選んだのはジョス・ウェドン
「ジャスティス・リーグ」のオープニングソング、シグリッドの「Everybody Knows」、オリジナルはレナード・コーハン(Wikipediaによるとバックアップアーティストのシャロン・ロビンソンとのコラボ)。スーパーマンの死後、どのような世の中になっているのかが描かれているオープニングクレジットで使われた。この曲をオープニングソングとして選んだのはジョス・ウェドン監督であったとわかった。
評論家エミリー・ナスバウムが、この曲の歌詞をツイート。それに対しウェドン監督が「私もジャスティス・リーグにこの曲を入れた」とリツイートしている。
(I stuck it in JL too)— Joss Whedon (@joss) 2017年12月4日
レナード・コーハンの曲はザック・スナイダー監督の「ウォッチメン」で「ハレルヤ」が使用されている。シグリッド版「Everybody Knows」を使用したのはウェドンがそういった事を汲み取ったのか、スナイダーのプランであったのかはわからない。
「ジャスティス・リーグ」は現在公開中
レナード・コーハンの「Everybody Knows」をカバーし、「ジャスティス・リーグ」サントラに収録されていると伝えるシグリッド本人のツイート
the cover of leonard cohen's 'everybody knows' that I did with @omartinmusic is on the soundtrack for @justiceleaguewb . thank you💙 https://t.co/7PoSyHnr3g— sigrid (@thisissigrid) 2017年10月27日
この曲が流れるオープニングは良かった。
Source: Batman News, Comic Book