「ジャスティス・リーグ」レーティングがPG-13と判明、クリストファー・ノーランも制作総指揮で参加








「ジャスティス・リーグ」レーティングはPG-13


DCコミックス原作映画「ジャスティス・リーグ」のレーティングがPG-13であると公式ウェブサイトに記載された事で判明(Legalを押せば出てくる)、Batman Newsなどが伝えた。(PG-13 = 13歳未満の子供が見るには親の同意が必要、「ワンダーウーマン」「アベンジャーズ」シリーズもPG-13)

プレス向けの情報で確認されたように、監督は家族の不幸により降板したザック・スナイダーで、再撮影や残りの作業を引き継いだジェス・ウェドン監督は脚本としてクレジットされている。

また、海外のTVスポットでエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされていたクリストファー・ノーランの名もしっかりと確認できる。また編集には「ワンダーウーマン」のマーティン・ウォルシュ、「バットマン vs スーパーマン」「マン・オブ・スティール」のデヴィッド・ブレナー、「キングコング: 髑髏島の巨神」「ザ・コンサルタント 」のリチャード・ピアソンが参加している事もわかった。

クリストファー・ノーランの関与はどこまでの物かはわからないが「バットマンVSスーパーマン」では自身のIMAXレンズを貸し、ザック・スナイダー監督ともスーパーマンを殺すかどうかについて話し合った。その議論ではノーランは反対意見を述べたが、スナイダー監督の考えに「正しい。それをやる方がいい」と認めた事が、Colliderによるスナイダー監督へのインタビューで明らかとなっている。この事から「ジャスティス・リーグ」でもノーランがストーリーに対してアドバイスを行った可能性はある。






こちらはTVスポットで確認された際のツイート



「ジャスティス・リーグ」は11月23日に日本公開、まだ映画は完成していないので、上映時間が判明するのはまだ先なのかもしれない。



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Source: Justice League website, Batman News (1), (2), (3), Collider, LA times