ワーナー/DC、日本人クリエーターによるアニメ「ニンジャバットマン」を発表、舞台は中世の日本!








「Batman Ninja / ニンジャバットマン」を発表


ニューヨーク・コミコンにてアニメ映画「ニンジャバットマン」が発表された。2018年にリリース。このアニメは日本人クリエーターが参加。監督には制作会社「神風動画」代表取締役の水崎淳平(「ジョジョの奇妙な冒険」)、キャラクターデザインは岡崎能士(「アフロサムライ」)、脚本は中島かずき(「天元突破グレンラガン」「キルラキル」「Re:キューティーハニー」)。アニメーション制作は神風動画。キャストは発表されていないがワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント広報Gary Miereanuよると「知っている声」だそうだ。





神風動画によると制作期間3年、ポスターも公開されている。io9によると会場では映像が紹介されたそうだ。中世の日本が舞台でバットマンとジョーカーが対峙するシーンがあり、ナイトウィング、ロビン、ハーレイ・クイン、ペンギン、ゴリラ・グロッドの姿が確認できたと伝えられている。






ToyarkよりバンダイのS.H.Figuartsを写した写真が公開。バットマンとジョーカーの姿が確認できる。




映像の公開が待ち遠しい。







Source: io9 via WGTC, 神風動画, Comic Book