UPDATE 2: 「ジャスティス・リーグ」上映時間は121分と新情報、DCEUで最も短い映画に


UPDATE: AMCへの問い合わせ内容を追加
UPDATE 2: Fandangoのマネージング・エディターが121分と明言






「ジャスティス・リーグ」上映時間は121分と新情報、DCEUで最も短い映画に


Comic Bookが「ジャスティス・リーグ」の新たな上映時間情報を伝えた。Regal CinemasとAMC Theatresに2時間1分(121分)と書かれている事を紹介した。Comic Bookは両劇場に問い合わせ所、提供された情報だとコメントを得る。しかしワーナーからは情報は得られなかったそうだ。

121分というのはDC映画シリーズで最も短い上映時間になる。これまで公開された作品は「マン・オブ・スティール」143分、「バットマンVSスーパマン(劇場公開版)」151分、「スーサイド・スクワッド(劇場公開版)」123分、「ワンダーウーマン」141分であった。

この映画は家族に不幸がありザック・スナイダー監督が途中で降板。残りを作業を「アベンジャーズ」のジョス・ウェドン監督が引き継いだ。しかし、スナイダー監督の計画に基づいてウェドン監督が完成させると伝えられ、監督はザック・スナイダーでウェドン監督は脚本となっている。




左:Regal Cinemas 右:AMC Theatres





UPDATE

この情報はMaybe.comも伝えており、AMCへ問い合わせたスクリーンショットを紹介している。AMCは公式の上映時間が記載されている米調査会社Rentrakの情報を使用したと説明を行った。記事はRentrakはスタジオが使用する正式なデータベースであるため、「そこに書かれているのなら、それは公式によるものだ」と締めくくっている。




UPDATE 2017/10/23

Maybe.comが新たに米オンラインチケット販売のFandangoのマネージング・エディターであるエリック・デイビスがJobloの記事に対し121分だと明言した事を伝えている。




「ジャスティス・リーグ」は11月23日公開




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・「ジャスティス・リーグ」の上映時間は150分、2時間30分との新情報








Source: Comic Book, Maybe.com via Super Hero Hype, Mayve.com (2)