アニメ版「コンスタンティン」映像とポスターを公開、ドラマ版には1エピソードで登場









アニメ版「コンスタンティン」映像とポスターを公開


The CWのオンライン・ストリーミング・プラットフォームのCW Seedよりリリースされるアニメ版「コンスタンティン」のファースト・ルックとポスターが公開された。

アニメは1話10分で全5話~6話。ドラマ版「コンスタンティン」やアニメ「ジャスティス・リーグ:ダーク」でもコンスタンティンを演じたマット・ライアンがコンスタンティンの声を演じる。エグゼクティブプロデューサーににはArrowバースのグレッグ・バーランティやドラマ版にプロデューサーとして携わったデヴィッド・S・ゴイヤー等が参加する。




ドラマ版には1エピソードで登場


ドラマ版はNBCで放送されたが残念ながらシーズン1で打ち切りられた。しかしThe CWで展開されている「Arrow シーズン4」にコンスタンティンはゲストで登場し、Arrowバースの世界に存在する形で残っている。この秋、海外で開始される「レジェンド・オブ・トゥモロー シーズン3」への登場が明らかとなった。Comic Bookによると第何話に登場するかは不明だが、1つのエピソードにライアンは出演するとの事。(詳しくわかり次第改めて紹介する予定)













原作紹介ワーナー・ブラザース公式より
Constantine
コンスタンティン


ひどく困った状況ですべてが危険に晒されている時、確実に勝利を収めるためにどうするだろうか?何を犠牲にするだろうか?オカルト探偵のジョン・コンスタンティンにとって、この質問にほぼ毎日答えるよりも難しい唯一のことは、自ら下した決断とともに生きることだ。

若い頃から、コンスタンティンは辛い人生から逃げるため、オカルトに居場所を求めていた。この分野での才能があることに気付くのに長くはかからなかったが、未熟さによって他人の命を犠牲にしてしまった時、黒魔術の恐ろしい代償について知ることになった。それ以来、コンスタンティンはオカルトに精通し、力を悪用しようとする悪魔のような生き物たちに打ち勝つと誓った。しかし、強力な暗黒の力に対抗するために必要なものがあるという過酷な現実を知った――何か、あるいは誰かを犠牲にする意志である。

コンスタンティンは言い訳と巧妙なごまかしに頼って、はったりで困難を切り抜けることを好むが、最も親しい人々に嘘をつき、だまして傷つけ、裏切るのを決して躊躇しない。しかし、こうしたあからさまに冷淡な態度は、コンスタンティンについての興味深い真実を覆い隠している。悪の勢力との戦いに愛するものすべてを犠牲にする意志が必要なら、冷酷な態度を取る必要があるのだろう。自己嫌悪、ある種の権威への抵抗、あるいは正しいことをしたいという深く隠された望み。いかなる理由によるものであれ、コンスタンティンは困難な選択を望んでいる…他の誰かがその選択をしなくて済むように。

キャラクター情報
特殊能力 魔法、超常現象の知識、極端な狡猾さ
立場 複雑
本名 ジョン・コンスタンティン





Source: Collider, Comic Book