「ジャスティス・リーグ」の上映時間は150分、2時間30分との新情報
「ジャスティス・リーグ」の上映時間は150分、2時間30分との新情報
11月公開のDCコミックス原作映画「ジャスティス・リーグ」。上映時間の新たな情報をCosmic Book Newsが伝えた。
cineworldのウェブサイトに上映時間が150分(2時間30分)と表記されている事が確認され、新たな可能性が浮上。日本ではToho Cinemas情報で170分となっている。日本の映画専門サイトであるCinema TodayやEiga.comにはまだ上映時間の情報は書かれていない。
海外では以前に170分という噂が流れたが、ザック・スナイダー降板前の3月にこの噂は否定され、その後再撮影も行われた。
これまで公開されたDCコミックス原作映画シリーズの劇場公開版は「バットマンVSスーパーマン」の約150分を除くと「マン・オブ・スティール」「スーサイド・スクワッド」「ワンダーウーマン」の上映時間は約140分。「ジャスティス・リーグ」の完成作業を進めているジョス・ウェドン 監督のマーベル映画「アベンジャーズ」2作品も約140分であった。
Wonder Woman had a runtime of 2 hours and 21 minutes, Suicide Squad at 2 hours and 17 minutes, and Man of Steel came in at 2 hours and 23 minutes.
Joss Whedon's The Avengers also came in at 2 hours and 23 minutes, with The Avengers: Age of Ultron having a 2 hour and 22 minute runtime.
cineworld情報
直接見れなかったが、Cosmic Book Newsで紹介されていた画像
Toho Cinemas情報
テスト試写の情報が出ているが、テスト試写の上映時間に関しては出ていなかったと思う。テスト試写版ではこれまでの再撮影情報が当たっていたようで、出るとされていたキャラクターのカットが確認されたという情報が出ている。そのためBlu-rayやデジタル配信といった家庭用で「バットマンVSスーパーマン」のように「アルティミット・エディション」が発売され、それに収録されていて欲しいと期待されている。「バットマンVSスーパーマン アルティミット・エディション」は約180分、劇場版に30分追加された内容であった。
関連
・「ジャスティス・リーグ」フラッシュのキャラクター、アイリスのシーンはカット
続報があれば伝える予定。まずは完成報告を待つかという気分です。
Source: Cosmic Book News