MCUのスパイダーマンは5作品でピーターの成長を描く計画とマーベル・スタジオ社長








トムホ版スパイダーマンは5作品で成長を描く計画とマーベル・スタジオ社長


マーベル・スタジオ社長ケビン・ファイギが「スパイダーマン:ホームカミング」5作品にまたがるストーリーラインの一部であるとカナダのトロント・サン紙に語った。その内容をEiga.comが伝えた。

ファイギ社長はこのほど、カナダのトロント・サン紙の取材で「『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』での出来事が、『スパイダーマン ホームカミング』の冒頭で高校生活に戻ったピーターの精神状態に影響を与えているように、今後2作の『アベンジャーズ』で描かれる出来事が、彼の高校生活に影響を与えることになるんだ」と発言。「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(原題)」(18)、「アベンジャーズ新作(タイトル未定)」(19)、「スパイダーマン ホームカミング2(仮題)」(19)を含む5作品で、ピーター・パーカーの成長を描く計画を語った。

またEiga.comは「ヴェノム」といったスピンオフ作品はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)出ない為、スピンオフにスパイダーマンの登場はないと伝えている。

「スパイダーマン:ホームカミング」は8月11日に日本公開。






Source: Eiga.com