「ジャスティス・リーグ」の追加撮影に関して、追加撮影は重要








「ジャスティス・リーグ」追加撮影について

本日、追加シーンの撮影現場が写真に撮られた「ジャスティス・リーグ」。先週は「ワンダーウーマン」の高支持率と興収に盛り上がる中、追加撮影に関するニュースが報じられた。

Batman On Film(BOF)が100%信頼できる情報筋から入手した情報を伝えた事が話題となる。BOF情報によるとロンドンで「ジャスティス・リーグ」追加シーンの撮影は行われており、期間は6月から7月で続くそうだ。場合によっては8月までかかるかもしれないという。この撮影は重要な撮影であるそうだ。

この情報は同日にヘンリー・カヴィルがスーパーマンのコスチュームでInstagramに投稿した写真により説得力が増した。(書かれているメッセージは省略。)


追加撮影でハッキリとしているのは、追加撮影はザック・スナイダー監督の降板発表以前に決まっていたという事だ。ザック監督が追加が必要だと判断し、追加シーンの脚本家としてジョス・ウェドン監督を雇う。その後ザック監督は娘の自殺という不幸な事が起きた家族の側いると決意し追加撮影前に降板。ジョス・ウェドン監督が引き継ぐ事になった。映画のスタイルに関してはワーナー・ブラザース社長兼COOのトビー・エメリック氏より「ジャスティス・リーグ」はザック・スナイダー監督が決めた内容に従い完成すると伝えられている。なので、この映画を待ち望んでいる方は「混乱しているのか?大きく内容が変わるかも」と慌てる必要はない。ザック監督が必要だと感じた事が行われているだけなのだ。(ザック・スナイダー監督は「ジャスティス・リーグ」より降板したが、その後もDCEU関連の情報を流してくれている。)

今回の追加撮影ニュースで興味深い事はヘンリー・カヴィルの写真からスーパーマンの撮影があったというのがわかった事だ。DCコミックスのプレジデント兼CCOのジェフ・ジョンズはヘンリーカヴィルの投稿から数日後に「DCEU版スーパーマンの名シーンを修正する準備をしろ」という内容をツイートしている。写真とジェフ・ジョンズのツイートから推測すると、DCEU最高のスーパーマンのシーンが追加撮影で撮れたのかもしれない。(既に撮れている可能性も大いにある)行われている追加撮影が重要というニュースの後にジェフ・ジョンズのツイート、今作のスーパーマンが気になって仕方がない。

*当初の内容から一部修正・削除


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Source: BOF via Batman News & Comic Book, Super Hero Hype